これらの作品を、今の時代に「ほんとに初めて見た。」という方々には
「え?しょぼくね?」とか「どこかおもしろいの?」ってなるかと思います。
でもね!リリース当時の他の作品を見ればわかるのですが、いずれもその中で抜きん出ていたし、斬新だったし、ほんとに心から驚かされて強烈に印象に残っているんです。
楽器で言えば E-MUのプロテウス とか 当時は「なんてすごいんだ!」って思ったもんですが、容量豊富なストリーミング音源が溢れかえった今聴いてみると、「え?しょぼくね?」となります。
ゲームでいえばSPACE INVADERも当時は、自分にとっては未来を感じさせてくれたすばらしい作品でしたが、ポリゴンで描かれた画面しか見た事がなければ、なんとも思わないかもしれません。
いずれも、少なくとも自分がなぞってきた時代時代においては、今まで見た事がないものを見せてくれた!っていう感謝の気持ちを感じていますし、そのインパクトはこの先もずっと忘れられずに残っていくと思います。
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