2014年01月18日

モニタースピーカー入れ替え

tannoy.JPG

使っていたモニター(TANNOY SYSTEM2)が震災で落下し
て以来調子が悪くて、だましだまし使っていたけど、
やはり日増しに気になるようになった。

テストトーンを流して調べてみたら、60hzから下の出音
が左右で違う事が判明。
どうりで聴いていてなんかもやもやするわけだ。
修理がてらに詰めた粘土が固まってくれればまた復活し
そうな気はするけど、たぶん年単位かかる(笑)

仕事の要のモニターなので仕方なくTANNOY Precision 6P
を中古でゲット。このスピーカーは今までのTANNOYとは
趣が違う。音の芯は確かにTANNOYなんだけど、それ
プラス、時代のニーズとモニターとしての役割がしっかり
と封じ込められている。
リスニングには向かないかもしれないけど、音作りには
ほんと最適。音が見えるとはこの事かもしれない。
さすがに20年分の進化を感じた。

・サブツイーターのおかげで音が3倍速い!
 リズムや粒立ちがかっちり耳に届く。
 はやりのワブルベースもギザギザ感、ジュワジュワ感
 がはっきりわかる。
 スペックによると61khzまで出てるそうで、
 コウモリが墜落したり、犬が脈絡もなく吠え出し
 そうです(ないない)

・同軸スピーカーからたたき出されるフルレンジの音は
 リスニングポイントを変えてもあまり音が変わらない。
 定位感もかなり良い。モノラルの音がしっかりド真ん中
 から聴こえる。でもエフェクトチェックはちょっと
 弱いかな。

・音量が小さめでもバランスがあまり崩れないので
 夜でも安心。

・音が隠れない。隠し味で入れたトラックもしっかり
 わかる。コンプのアタックやポンピング、
 リップノイズやクリップの音もしっかり聴こえる。
 音圧戦争に乗っかったポップスを何曲か聴いて
 みたけど、クリップしてる曲を何曲か発見した。
 そんな割れるまで音圧上げんでも・・・。

・音がやけに生々しい。少し誇張気味な音だけど、
 ギターはクリーン、アコースティック、ディストーション
 を問わず、あとはフルートとか、そこで演奏するなと
 言わんばかりの生々しさ。

・ボーカルは音量が引っ込むけど、なぜか生々しい。
 オリビアの「Have you never been mellow」を聴
 いてみたら「マイク外してるな〜」とか
 「横向いてるな〜」とか「今、テイク変わったな〜」
 とか、オリビアの一挙手一投足が見える。

・重低音がカタログスペックより出てる。めっちゃ出てる。
 低音の上下がわかる。重低音はバスレフなので、ちょっと
 遅れ気味だけど、40hzとかも余裕でモニタリングでき
 る、周りの壁や床の共振とかの低音じゃなくて、
 スピーカーから直で出てる。テクノ系、ダンス系の
 ミックスにも重宝しそう。もちろんマスタリングも
 余裕でこなせる。

よく考えてみたら前のモニターはもう20年以上使ってた
んだよね。よくがんばってくれた。このモニターで
何百曲以上もの曲の制作をしてきたんだ。
その栄光を讃え、居間のリスニングスピーカーとして
引き続きがんばってもらおう。
posted by 橋本彦士 at 00:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽

2014年01月03日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

正確には喪中なのですが、本年もよろしくお願い致します。

昨年はなにかと怒濤でした。
介護というものを実際に経験し、その向き合い方とも取り組
んだりしていましたが、あまりじっくり考えると飲み込まれ
てしまうので、ありきたりな日常と割り切るようにしていま
した。とは言っても心をニュートラルに保つために相当なエ
ネルギーが必要でしたね。

今年はいろいろと停滞していた事を一歩ずつこなしていこう
と思っています。

ということで、これからもよろしくお願い致します!
posted by 橋本彦士 at 04:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記